●滅菌媒体として過酸化水素を使用しており、プリフォーム内壁の滅菌強度は6log以上です。
●過酸化水素は水素と水に分解され、過酸化残留物は0.5ppm以下です。
●無菌設計のブロー成形ユニットにより、ブローサイクル中に容器が汚染されていないことが保証されます。
●プリフォーム滅菌には滅菌水を使用する必要がないため、水資源の節約と汚水排出量の削減につながります。
●ボトルの乾式滅菌に比べ、消毒薬の使用量が少なく、加熱による包装変形の心配がないのが特徴です。
●設置面積を最小限に抑えたコンパクト設計で高い作業効率を実現します。